鼻の内視鏡検査 鼻の内視鏡検査では、鼻の奥の方まで確認することができます。 目で見るだけでは手前しか確認できず、奥にある膿やポリープや腫瘍が確認できない場合があります。 当院では通常4mm程度のある内視鏡を、2.6mm世界でも細径クラスのファイバースコープを導入し、痛みを減らすように心がけています。 また、鼻の他に上咽頭を確認し、後鼻漏の原因となる慢性上咽頭炎かどうかを確認することができます。